何を話すかではなく、何を感じるか

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女はいつも何かを話をするときに面白い話題を持っている人が良いという、そしてそれは「私を楽しませてくれる人がいい」という願望だ。しかし、恋愛においてそれを求めすぎるのは違うと俺は思う。

会話はお互いがキャッチボールをして作っていくものだ。相手に何かを求めすぎるような女に限って、相手に話題を求める。自分が会話を盛り上げる力が無いから相手に会話を盛り上げてもらうことを期待する。話が盛り上がらなければ、自分を楽しませてくれない男はつまらないと相手のせいにする。でもそれは違う。本当は相手と一緒に会話を楽しむということをしなければいけないのだ。でなければいつかはその関係は破綻を迎えてしまうことになる。

そして、話が面白いとか、つまらないとかは実はどうでもいい。一番大事なのは相手との会話で何を感じるかだ。自分にとって相手は必要な存在なのか、逆に自分も相手にとって必要とされているのか、そして本当にお互いにとって大事な存在であるのなら、一緒にいるだけでいいのだ。会話がつまらなくても沈黙が続いてしまっても、もはやそんなことはどうでもいい。ただ、一緒にいたい。そう思えるようになってくる。それが男と女の理想の関係だ。

俺のサポートを受ける女にも言っておきたいのはここで言った理想の関係にもっていきたいと俺は思っているということだ。俺と一緒にいて、会話ももちろん楽しめたら最高だし、会話が無くてもリラックスして、気持ちいい時間を過ごしてもらえるようにしていきたいと思っている。

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